今日の６限は生徒会役員選挙演説会です。
 

 

 
　後期生徒会役員に立候補した生徒のみなさんの演説は、堂々として、自信に満ちあふれる素晴らしいお話でした。
さすが半中のニューリーダーとして活躍してくれる生徒さんです。
 
　お話を聞く半中生のみなさんもうなずきながらしっかり話を聞き、お話が終わると大きな拍手で応援できたね。
　これまた、さすがです。
　　　　　
　新しく「半中のリーダー」に選ばれたみなさん、これからの半中をよろしくお願いしますね。

　今回の生徒会役員選挙で活躍してくれたのが「選挙管理委員会」のみなさんです。
 

 
　選挙の公示、受付、選挙広報の作成、ポスター管理、演説会の企画・運営、そして後片付けまで、大活躍してくれました。
　　　　　　　　
　ありがとう！選挙管理委員会のみなさん！きみらも「さすが」だ！

　２年生の国語は、直木賞作家伊坂幸太郎さんの「ヒューマノイド」です。この教材は令和７年度から教科書掲載となった小説です。
 
　現在と過去回想が交互に出てきて、現在で終わる、といったもので、現在は会社員、過去は中学生なので、読者である中学生と同じ年齢が出てくるので、非常に親しみやすさがある作品と言えるね。
 

 
　この作品の軸になるのは「恥」。「恥」は人間共通の感情であるし、とくに中学生が非常に気にしてしまう感情でもあるよね。
　だからこそ「音読」のしがいがあるんだ。
 

 

 
　　タクジはロボット発表で話します。
「このロボットは転んでも、自分で起き上がります。転ぶことはしかたがありません。大事なのは、起き上がることです」
　
　なるほど～。なんか道徳的な部分もあるかもしれないね。伊坂さんがこの作品を通して何を伝えたいか、しっかり読み取ろうね。
　　　　　　　
　保護者の方も一緒に読んでみてはいかがですか。こっそりでもええですよ。
　おもしろいし、考えさせられますよ。

　３年生の家庭科は「裁縫（さいほう」です。
 
　裁縫は、ミシンなどで「縫う」作業が主流と見られがちですが、大事なのはそこまで行く「準備」です。
　布を切る、チョコペンで戦を引く、まち針を打つなどです。
 

 

 

 
　この準備が雑になってしまうと作品も雑になってしまう。だからこそ「丁寧さ」「慎重さ」が大事になってくるんだよ。
　完成までがんばれ、３年生！
　　　　　
　　「あせらず、あわてず、あきらめず」　だよ！

　そうこうしているうちに給食です。今日の給食は･･･

　でました！「八宝菜」です。

　今日もいつも通り、ご飯に八宝菜をご飯にのせて中華ランチの鉄板メニュー「中華飯」にして食べたぜ～。
　　　　　　
　　大好きな「ウズラのたまご」は入っていないけど、うまかったぜ～！ごちそうさまでした。

　１年生の体育は陸上競技「リレー」です。
 
　リレーで一番大事なのが、ズバリ！「バトンパス」だよね～。バトンパスは昔から「オーバーハンドパス」が主流でしたが、最近では確実性を重視して「アンダーハンドパス」が使われることが多くなりました。今日はスタンダードの「オーバーハンドパス」です。
 

 
　「はい！」という合図で、次走者は手を後ろの伸ばしバトンを受け取ります。
 

 

 
　簡単そうで、難しい野が「バトンパス」だ。しかも全力疾走でのバトンパスは練習が必要だ。がんばれ、１年生！
　世界陸上の４×１００ｍリレー決勝は２１日の日曜日の夜だそうだよ。見てみようぜ！

　４×１００ｍにリレーの日本記録は「３８秒９０」。４で割ると一人が「９秒７２５」で走ったことになる。４人全員が１００ｍ９秒台！
　ここにリレーにおけるバトンパスの極意があるんだよ！わかるかな？

　今朝は今までの暑い朝ではなく、どちらかというと過ごしやすさを感じる木曜日の朝です。
 
　今まで必需品だった「汗ふきタオル」も今朝は必要ないくらいです。
 

 

 
　来週から秋の空気に変わる、と朝の情報番組で言っていました。暑く長い「酷暑との戦い」でした。
 
　玄関の生け花を地域のボランティアさんが、季節にあった花をいけてくれました。ありがとうございます。
　　　　　
　季節は秋に変わります。
　けど、今日はまだ「昼間は暑い」そうです。だよね～

　中３の国語は魯迅の「故郷」の学習が進んでいます。
 
　「故郷」を読み解いていく上で、「人物相関図」はかかせないね。
 

 

 
　人物相関図を書く中で、中３の生徒さんたちも「はて？」となる瞬間があります。
それは、昔と今では人物そのものが大きく変わってしまっているので、どう相関図を書いてよいかためらうからなんです。
 

 
　遊び仲間であり、「小英雄」であったルントウ、「豆腐屋小町」といわれたヤンおばさん、それぞれがまるで違う人になっている現実。まさに故郷の変わり果てた様子を象徴する人物といえるだろうね。
 
　魯迅が一番伝えたかったことは何だろうね。がんばって読み解いていこう、がんばれ、３年生！
　　　　　　　
　「思うに希望とは、もともとあるものともいえぬし、ないものともいえない。それは地上の道のようなものである。もともと地上には道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。」

　不朽の名作、魯迅の「故郷」、保護者のみなさんも今一度読んでみてはいかがでしょうか。

　１年生の英語にALTのマテューTが登場です。
 
　マテューTの今年の夏の思い出話を題材に、問答文を考えていきます。
 

 

 
　マチューTは英語でしかしゃべりません。けど、みんなとマチューTは会話をしています。すごいな～。ええぞ、１年生！
 
　今、東京では世界陸上で、世界各国から選手だけでなく、その家族や応援団などたくさんの人が来ています。
いろいろな言語がとびかっているんでしょうね。
　　　　　
　その世界陸上京東京大会の審判役員として、わたしの同級生が行っているのですが、選手たちとのコミュニケーションは基本「英語」なんだそうです。

　２年生の美術は鑑賞「現代美術」です。
 
　現代美術は、１９５０年以降から21世紀までの美術をいうらしいね。たしかに、ゴッホとか、ダビンチとかはずいぶん昔の人だもんね。
 

 

 
　昔の時代に比べると、現代美術は大きくちがいがあるのがわかるね。絵画や彫刻だけでなく、空間を使ったり、素材を組み合わせたり、この空間全体がアートなんていうもんね。
 
　美術は「見て楽しむもの」から「考えて楽しむもの」へと考え方をかえなあかんのだろうね。。

　「疑問を与え、考えさせる美術」、これが現代美術の特徴なんだろうね。　　　

　　　　　
　「現代美術とは」で検索したら、鑑賞者と作品の思考の対話であり、作品を通じて時代背景や問題提起を体感できる点が特徴、だそうです。
　う～ん、わたしにはよくわかりません。

　今朝は薄い雲がありますが、蒸し暑い朝です。
 
　太陽が出ると途端に暑さが増します。
 

 
　まだまだ日傘が手放せませんね。
 

 
　朝の情報番組で、明日までが「暑さとの最後の戦い」になるっていってました。
　　　　
　もう少しです。本当に秋は来るのかな～。

　３年生の理科は地学「季節によって見える星座のちがい」です。
 
　季節によって、地球から見える星座は大きく変化します。中３の理科では、１日を通した天体の動きだけでなく、季節によって変化する星座の見え方について学習します。
 
　中心にあるのが「太陽」として見える星座を確認していくけど。これがまた難しいんだよね。
 

 

 
　太陽の周りを周回する地球、その後ろに「星座」がある。太陽が当たらない部分が夜で星座が見えるということがポイントみたいだ。
 
　地球から肉眼で観測できる天体は、太陽系のもの以外はおおよそすべて恒星なんだよ。
　それらはバラバラな距離、位置関係にある天体ですが、地球から観測したときに、人間が想像力を働かせて作った天球上の図形が、星座なんだそうだ。難しいはずだ。がんばれ、３年生！
　　　　　　
　天体は難しいけど、ロマンがあるよね。
　詳しいことはわからんけど、「星はきれい」は間違いないね。