学校紹介


創造と調和、そして「挑戦」

 

半田中学校は、1947年(昭和22年)に開校しました。昭和から平成、平成から令和に移り、社会は激しく変化する中で、「いにしえの半田中学校」から「進化し続ける半田中学校」として挑戦することを大切にしています。

 

本校の校訓は「創造と調和」です。校訓のめざす人間像として、与えられた課題に自分の考えをもって、他の人や自分以外のすべての人と「つながり」ながら解決したり(調和)、自分が見つけた課題に対して、様々な情報を「つなげる」ことで解決し、物事を前へ進めたり(創造)する人間と考えています。そして、創造的で調和できる人間の基盤を、たくましい心と体をもつこと、真剣に学業に打ち込むこと、正しい判断と行いができること、礼儀正しく互いに助け合えることと捉え、それら創造的で調和できる人間の基盤を育む学校、保護者や地域に信頼される学校をめざします。

 

これからの社会は、学歴社会ではなく「学習歴社会」と言われています。つまり、「何を学んだか」「どのように学んだか」「何ができるようになったか」ということです。半田中学校では、この学習歴社会に向けて、「つながり」から「深まり・広がり」へ進化させ、探究心を育みながら、自分を信じて学び続ける生徒をめざします。

 

「半田中がすき、半田地区がすき、半田市がすき」になる本校の教育活動を紹介します。

1つ目は、タブレット端末の利活用が進んでいます。

2つ目は、防災学習(1年)、キャリア学習(2年)、地域学習(3年)に取り組んでいます。

3つ目は、双鳩祭(体育祭、文化祭)と合唱コンクールは本校最大の行事です。

4つ目は、地域ささえあい活動(ボランティア活動)に取り組んでいます。

5つ目は、「レインボープロジェクト」(性の多様性への理解)に取り組んでいます。