1年生の国語は「『言葉』をもつ鳥、シジュウカラ」です。

この「『言葉』をもつ鳥、シジュウカラ」は、2021年頃から教科書に掲載された教材で、シジュウカラという小鳥には様々な鳴き声があり、その鳴き声が「言葉」になっていると考え研究している京都大学の鈴木俊貴さんが執筆した説明的文章で、比較的新しい教材といえます。

説明的な文章の学習はこれまでに『ダイコンは大きな根?などで扱っており、段落の役割と文章の構成をとらえるという学習を進めてきました。今回は、意見と根拠との関係について理解し、文章の構成や展開について考えていきます。





シジュウカラの紹介、研究のきっかけと仮説、二つの実験と観察、そして結論と、文章の構成も分かりやすく、実験と観察から得られた事実をもとに筆者の意見や考えが述べられている「『言葉』をもつ鳥、シジュウカラ」。
筆者の意見や考えをしっかり読み取っていこう。がんばれ、1年生!
そうこうしているうちに給食です。今日の給食は・・・

ご飯、豚汁、コロッケのお祭りのランチメニューです。
けど、コロッケが「小判型」ではありません。

コロッケはコロッケでも「和風コロッケ」でした。
と言うことはいつもお祭りの時、大量に仕入れる肉屋さんの「コロッケ」は『洋風』ってことになるんですかね~?
お祭りランチメニューは食欲が増します。職員室の「爆食おかん」ことサエコTも・・・

ご飯「特盛り」です。
サエコTの「特盛」におどろく元希Tも・・・

もちろん「特盛」です!「食欲の秋」だもんね。

春の祭礼が待ち遠しくなる「お祭りランチメニュー」、おいしくいただきました~!
「食欲の秋」、ええね!