1年生の理科は「水溶液の性質」です。

水溶液については、小6の理科で扱ってきた分野ですが、中学校では水溶液についてもっと深く追求してしていきますよ。
水溶液とは水に何かを溶かした物のことだったね。

水のように、 ものを溶かす液体のことを「溶媒 」、 溶けている物質のことを「溶質」 というんだね。


実は「
水溶液」と呼ばれるためには2つの条件があるんだよ。 1つは 透明であること、2つめは、 濃さが均一であること 。
こいいう「水溶液とよばれるための条件」なども今後勉強していこう!がんばれ、1年生!

水に溶けてしまった物質は肉眼で見ることはできないけど、溶けていく様子を見ることはできるんだよ。
それは「シュリーレン現象」という現象で見ることができるんだ。詳しくは理科の先生に聞いてね。